女士和活防災~私たちの活動~
学習効果
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早期に避難行動を起こす心構え
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自助・共助を担う一員としての自覚
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具体的な行動の重要性認識
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自助の重要性の理解
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共助/近助の構築必要性の理解
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具体的な対応策の明確化
シュミレーション勉強会を実施しています。
ぜひ、あなたも体験してみませんか??
ゲーム感覚で災害時の避難行動をリアルに考えることができる
『避難行動訓練 EVAG』
(イーバッグ:Evacuation Activity Gameの略称)
『当事者意識を持つ』
女性の感覚である(母性本能!?)でゲームで体感を作りながら
状況判断や理解度を素早くしていきましょう!!
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「ゲーム想定から、いち早く自分事につながる」と、広島8/20土砂災害を基に
防災教育を通じた地域防災力の向上 を目指して 国土防災技術株式会社 が開発された
避難行動訓練『EVAG・イーバック』体験勉強会 を、広島最初!のEVAGファシリテーター
ゆかりん をはじめとする私たちも実施しています。
豪雨災害等における災害情報を受け取った個人が、避難行動とその行動によっておきる様々な判断、課題などを疑似体験し「自助・共助」の重要性を考えるための教材です。
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広島にとって前日の8/19は「青い稲妻が止まらない夜」
ずっと光が走り続けた早朝8/20…日本中のテレビ画面は、広島の話題で持ちきりに。
その青い稲妻は、広島にお住まいの方は、残念ながら実は初体験では無かったんですよね。
これは何を意味するのでしょうか?
勿論、天災が起こるたびに制度の見直しをされますが、多様化するコミュニティの実態に
結果うまく機能してきたとは、言い難い状況です。
なぜなら(自助)においては、危険認知と実際の警戒避難行動の乖離
ここは過去の経験も活かされている方が少数だった事実からも見えるはず。
また(共助)においては、多様な生活環境の中で、人とのつながりが希薄化…
さらには、近代化や都市化に伴い 核家族化 が進み、自然災害の地域特性の伝承 が途絶しているという実態が明らかに。
残念ながら、大規模災害によって、様多かつ多くの人々が混乱をきたして、初めてハード対策の限界や課題が見えてくるわけで…
これからの地域防災が抱える課題は、これらの 法律 や ガイドライン を 多様化するコミュニティにいかに適応させ、情報を得て、自ら優先順位を判断し、行動できる自立した人をどのように育てるか。
ゲームを通して、男女の発想の違いや、年齢による要望の変化など、是非多くの皆さんと私達と共にシュミレーションしていきませんか?
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